億兆の世界

主に億兆に関する本やニュースの紹介です。ニュースはAI(人工知能)がメインです。そして未来について考えるブログです。

本当に今の若者は「乾けない世代」なのか-『モチベーション革命』尾原和啓

こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/

 

今回紹介する本はこちら!

 

 

 

著者の紹介

尾原和啓(おはら かずひろ)

IT批評家・藤原投資顧問シニアアドバイザー

1970年生まれ。

京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。

マッキンゼー・アンド・カンパニーリクルートGoogle楽天などを経て現職。

インドネシア・バリ島在住。

 

 

本当に「乾けない世代」なのか

この本との出会いはTwitterでフォローしてる人のつぶやきで勧めていたことだ。

 

ブクマで購入し読んでみたが、表紙の袖に書いてある文言に疑問を持った。

 

正直、この手の若者を小馬鹿にした見方は嫌いだ。

 

なぜ、 あなたは稼ぐために頑張れないのか?

あなたは「上の世代」と違い、生まれたころから何もかもが揃っていたので、金や物や地位などのために頑張ることができません。

埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。

しかし、仕事がなくなっていく時代には、この「乾けない世代」こそが希望になります。

 

 

確かに我々若者世代はモノが豊かな時代に生まれた。上の世代よりも恵まれた環境で育ったと思う。

 

だがしかし、

「金や物や地位などのために頑張ることができません

 この文言は間違っている。

 

自分の周りには

「お金がほしい」

「良い車が欲しい」

「偉くなりたい」

「従うだけの人間になりたくない」

と言って、努力してる人がたくさんいる。

 

むしろ大多数の人が"埋めるべき空白"を埋めるべく努力している。

 

それが"上の世代"に伝わってないのか。

 

ホリエモンキングコング西野も各著書で若者論を述べてるがこちらのほうが印象が良い。

年上世代の若かりし頃よりも、今の若者のほうが前向きで可能性があると言っている。

 

 

おわりに より

著者は日本の若者に絶望してた。

 

それでも従来の生き方とは違う生き方をすれば未来がある、と言っている。

 

その生き方はこのブログで散々述べている。

 

それは、

 

自分が好きなことを夢中になってやり、共通の趣味を持つ人とSNSなどで繋がり情報発信をしていく。そうすれば自分を必要とする人が現れ噂が噂を呼び、自分の価値がある。

 

とにかく、好きなこと続けてやってく!

 

このブログを通して、もう自分のあるべき姿が見えてきた。

 

将来が楽しみで仕方がない。

ワクワクするぜ。

 

 

 

 

 

 

 

仕事を遊びにして、仕事を遊び倒す人生-『すべての教育は洗脳である』堀江貴文

こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/

 

 

今回紹介する本はこちら!

 

 

著者の紹介

言わずと知れた、ホリエモンこと堀江貴文氏。

本音で本質をえぐる発言が人気を集める敏腕実業家。

 

学校は国策の洗脳機関である

学校とは常識を植え付けるところである。

ここでの常識とは国家にとって都合の良い常識だ。

 

産業革命により手作業から工場生産が主流となった。

工場では人間は機械と同じように生産ラインの一部にしか過ぎない。

 

資産家である経営者からすれば機械と同様に人間にも思い通りに動いてほしかった。

 

当時の産業のほとんどは国策で運営されていた。

国家は資産家と同じ考えを労働者に抱いていた。

 

戦前ということもあり若者への教育は軍隊方式で上からの命令は絶対だ。

若者は理屈とは関係のない教育を経て社会の厳しさを思い知ることになる。

 

現代はここまでひどくはないが、いわゆる"世間の常識"は学校で教わる。

常識とは時代によって変わるものであり不変ではない。

それでも世の中を知らない子供は"常識”を学校に植え付けられる。

 

 これからの生き方

堀江氏は学校がいらない最大の理由をこう述べている。

それは「国民国家」というファンタジーの消失だった。

インターネットの登場によって、旧来型の国民国家が解体されつつある現在、もはや「国民」の養成機関としての学校に入って何の価値もない。

 

グローバルに生きるか地元に根ざすか

これから生き方は二極化する。

 

まず世界的に活躍する生き方だ。

これについて才能と圧倒的な努力が必要なのでここでは深掘りしない。

 

むしろ世界の9割を占める地元に根ざした生き方について詳しく述べる。

 

地元に根ざした生き方は、平たく言えば「マイルドヤンキー」みたいな生き方だ。

彼等は「仲間との絆」を大切にし「地元LOVE」なのである。

 

マイルドヤンキーは、仲間との絆を重んじ、上下関係を作りたがる。

どんどん変化していく仲間よりも、付き従ってくれる子分を欲する傾向が強い。

 

彼らが漫画の『ONE PIECE』や、ジャニーズやAKB、EXILEを好むのは、仲間のために死に物狂いで戦い、涙し、メンバー間との絆やファンとの連体感に心が動くからだ。

 

 

誰にどれだけ支持されるか

モノやお金の価値が最小化されていく社会人では、誰にどれだけ支持されているか、共感されているかが重要な意味を持つ。

 

裕福になった日本はもはやモノやカネを奪う必要はなくなってきた。むしろモノや情報はシェアするのが基本である。

 

争う必要がなくなったので今度は人との繋がりが大事になる。SNSのいいね!やシェア機能は時代のニーズに応えた機能だといえる。

 

共感や支持を得るのに必要なのは没頭する何かがあることだ。

堀江氏やいろんなメディアで「没頭」の大事さを説いている。

 

「没頭」は人の心を動かす。

そして何よりも自分が楽しい。

 

心からやりたいことをやってる人に共感や支持が集まり、小さいながら自分にふさわしいコミュニティを築ける。

幸せはその中にあるといえる。

 

 

 

 

 

『「好き」を「お金」に変える心理学』DaiGo

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今回紹介する本はこちら!

 

「好き」を「お金」に変える心理学

「好き」を「お金」に変える心理学

 

 

 

著者紹介

言わずと知れた、メンタリスト・DaiGo

人の心を読み、操る技術「メンタリズム」を駆使する日本唯一のメンタリスト。

企業研修や講演、コンサルティング、遺伝子解析企業の顧問、大学の特任教授、テレビ番組の出演など、幅広い分野で活躍する。

 

 

お金を「無限ループ」で回す4つの段階

まず、お金を「無限ループ」で回す仕組みは以下のとおりである。

 

  1. 自分が「本当に好きなこと」を見つける
  2. 「好きなこと」を極めていく
  3. 「好きなこと」を収入に結び付けていくための工夫をする
  4. 「好きなこと」で得たお金を再投資する

 

ここで大事なのは「好きなこと」の見極めである。

それをしているときは没頭しており時間なんて忘れている。

また、それのためなら時間もお金も惜しまない。

 

こういった感じのものがあれば「本当に好きなこと」に入れていい。

 

3.の「好きなこと」を収入に結び付けていくための工夫が一番知りたいとこだ。

次はここについて説明する。

 

 

お金を生み出す5つのチャンス

  1. 好きなことを宣伝して人に知ってもらう
  2. ギブ&ギブ 人を助けると大きな恩返しがある
  3. 「好きなこと」を通じて他人に「貢献」する
  4. 「弱いつながり」こそ大切にする
  5. 決断すべきことは「直感」を信じる

 

まずの商品のPRでもそうなんだけどまずは知ってもらうこと。

 

「自分はこういう人間です」「自分はこういうのが好きです」「自分はこういうのが得意です」「自分はこういう風に社会に貢献します」

 

と自分から情報発信することだ。

全ての始まりはこれである。

 

次に見返りを求めずに相手に与えることだ。

「返報性の法則」により相手は自分が与えた以上のことをしないといけない気がするので先手必勝でまずは自分から与えることだ。

コツは、見返りを求めずにさりげなくすることだ。

 

ギブ&ギブで他人に「貢献」すると幸福感が得られる。

そして、人との繋がりにより人脈も生まれる。

 

いつもいる仲間や家族に頼るよりも、こうしてできた「弱いつながり」が強い手がかりになる。

いつもいる仲間や家族は自分と同じコミュニティに属しているため得られる情報もに頼ったり。だからこそ、ギブ&ギブで築いた「弱いつながり」から得られる情報のほうが刺激があり起爆剤となる可能性を秘めているのだ。

 

そして何よりも、直感を信じること。

人生なにごとも理屈だけでは説明出来ないことがある。

 

経験値から得られる情報は言語化される前に判断材料となる。

 

直感で「これいいな」と思えたことは理屈で言語化される前に脳がOKを出している。

言語化されたときはただの理由付けだ。

他人に説明するとき以外は理由付けなんていらない。

 

自分の直感を信じよう。

 

最後に

この本は心理学や脳科学、経済行動学など高度な学問によって説明されている。

どれも裏付けがしっかりされており学術界でも信憑性が高い。

 

理由付けしっかりされているからこそ、紹介されているノウハウを試したくなる本だ。

 

 

「好き」を「お金」に変える心理学

「好き」を「お金」に変える心理学

 

 

『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行

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宝くじで1億円当たった人の末路

宝くじで1億円当たった人の末路

 

 

 

著者略歴

鈴木信行 日経ビジネス副編集長

1967年生まれ。1991年慶応義塾大学経済学部卒業。日経BP社に入社。

日経ビジネス」、日本経済新聞産業部、「日経エンタテイメント!」「日経トップリーダー」を経て現職に。

中小企業経営、製造業全般、事業継承、相続税制度、資産運用など中心に取材。

 

 

はじめに より

まずはじめに、この本は宝くじを当てた人だけが書かれている本ではない。

むしろ宝くじの事例は1例のみで残り23事例はまったく別の話だ。

 

多種多様な生き方をした人の末路を取材した本だ。

 

21世紀に入り、グローバル化の拡大とIT革命によりライフスタイルが多様化した。

ライフスタイルが多様化するということは私たちの人生の選択肢が飛躍的に増えたということだ。

 

このブログももちろんそうだが、SNSで自宅にいながらも世界中の人とつながることが出来るし、ネットのフリーツールを活用するだけで誰だって起業家になれる。

 

その一方で、新しいライフスタイルを突き進んだ結果どうなるかは分からない。

一昔前なら大企業に入り終身雇用で年功序列を歩んでいけば、「10年後はこうなるだろう」、「30年後はこうなるだろう」、「老後はこうなるだろう」と容易に自分の将来が想像できた。

 

しかし、新しい選択を選んだ人はある意味”先駆者”だ。

フロンティアスピリッツをさながらに、切り込み隊長として先の分からないその道を歩み、堀り続けていく。

 

ネットでは既知のことは調べられるが未知のものは分からない。

 

私にとって新しい選択肢を選んだ人はカッコいい存在だ。

 

新しい選択肢の最新情報はその道を歩んでいる人に聞くのが一番。

 

この本はそういった本だ。

 

気になる様々な選択の末路を専門家や経験者に取材してしまえばどうか。

その選択をした後に待ち受ける運命がどんなものか分かっていれば、より多くの人がもっと人生を楽しむ社会になっていくかもしれない━━━。

そんな発想から、本書の企画は始まりました。

 

 

おわりに より

この本は変わった生き方をした人の末路だけを取り上げた本ではない。

 

むしろそういった人にエールを送り、その道を選ぶ人への指南書にような本だ。

 

日本社会には同調圧力が根強く残っている。

出る杭は打たれ、その社会から逃げ出したら二度と同じ社会に戻ってこれない。

 

日本社会に上手く適合できない人はストレスが溜まる。

「自分は間違っているのか」「大人になれない大人なのか」

 

そんなことはない。

 「間違がっているのは世の中だ!!」

そんな気概で力強く生きてほしい。

 

新しい道を歩んだ人ほど人類史に残り続ける。

現状維持は退化。

 

進化し続けるには望んで切り込み隊長になろう。

 

 

宝くじで1億円当たった人の末路

宝くじで1億円当たった人の末路

 

 

日本の医療界にビッグデータやAIが導入されにくい理由

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こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/

 

今回紹介するニュースはこちら!

医療への「ビッグデータ」「AI」導入が、日本で停滞する理由

 

 

医療にビッグデータを導入するということ

まず、ビッグデータとはサンプル数の多いデータのことである。

ゆえにビッグデータそのものは最先端ではなく情報も過去のものである。

 

医療業界にビッグデータを用いるこんなことができる。

例えば、日本には「いい病院を選ぶ基準」のほとんどが口コミです。

根拠がなく信頼性の低い情報で病院を選んでいるのです。

 

一方、アメリカでは各病院ごとに、病気の病期・症状ごとに「病院の入院の日から30以内に死亡する確率」という情報がインターネットで公開されてます。


患者はこれを参考にして、受診する病院を選ぶことができます。

この膨大なデータこそがビッグデータであり、それが医療に活用されている事例と言えます。


だが、このような情報を公開することで、重症な患者を診ている病院の医療の質が低いように見えてしまい、患者が誤解するのではないか、もしくは病院が重症患者の治療を断るようになるのではないか、と懸念されるます。

 


しかし近年では、より重症な患者を治療している病院と、より軽症な患者を診察している病院の「患者の重症度の差」による影響を取り除いた上で病院を比較する方法(専門用語で「リスク補正」と呼ぶ)が進歩しています。

 


その結果、完ぺきではないが、かなり信頼できる形で病院の医療の質をきちんと比較できるようになりました。

 

 

なぜ日本の医療界にビッグデータやAIが導入されにくいのか

日本ではこのようなビッグデータによる情報公開は少ない。

原因としては医療界はまだ縦割り社会で横との繋がりが希薄だからだ。

 

 

日本ではこの「溜め込んだデータ」を「どういう目的で使うのか」「誰がどう使うのが最適か」という、流通の導線は、ほとんど考えられていません。

 

日本は分野横断的な研究やビジネスがアメリカと比べて少ない。

医療界のしがらみがもう一つの原因だ。

 

新しいビジネスを始める医師にひがみが投げられる。

 

「あいつは金に目がくらんだ」

「はやく医療の世界に戻れ」

 

これは医師同士にひがみに留まらず、ビジネス界の重鎮にも説教をされる始末だ。

 

ビジネスの世界では、PDCAサイクルの重要性が説かれます。実施と検証を繰り返して改善していくというのは、非常に合理的な考え方ですよね。
しかしながら、医療に限らず日本の政策においては、PDCAサイクルが回っているようには思えない。

 

 

 

人の命を預かる医療業界こそ最先端の技術やビジネス的発想が必要である。

古いしきたりは業界の足を引っ張り破滅へと向かう。

 

既得権益にあぐらをかく古い人を置き去りにして、現代らしいビジネスが生まれることを期待する。

 

お金と真摯に向き合う-『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ

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今回紹介する本はこちら!

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

著者の紹介

ロバート・キヨサキ

起業家・教育者・投資家

 

 

対照的な二人の父親

著者・ロバートキヨサキには二人の父親がいる。

金持ちの父と貧乏な父。

 

一方は高い教育を受け知的な人だ。

四年制大学を2年で卒業し博士号を取得、さらに高度な教育を受けるために三つの大学をはしごした。どの学校でも成績優秀で、授業料は奨学金でまかなっていた。

 

しかし、もう一方の父親は高校すら卒業していない。

 

二人の父は共に勤勉だった。

二人とも仕事は上手くいって収入も多かった。

 

だが、一方の父親は死ぬまでお金に苦労し、もう一方の父親はハワイで最も裕福な人間の一人となった。

 

一方の父は家族への遺産だけでなく慈善活動や教会の活動に何千万ドルという金をのこした。もう一方の父は未払いの請求書だけ残していった。

 

 

二人の父の言葉の違い

二人の父親は何かにつけて正反対の考え方をしていた。

 

一方の父は「金への執着は悪の根源だ」と言うのに対して、

もう一方の父は「金がないことこそが悪の根源だ」と言う。

 

一方の父は「金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ」と言うのに対し、もう一方の父は「税金は生産するものを罰し、生産しない者に褒美をやるためのものだ」と言う。

 

教育の考え方も違う。

 一方の父は「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから」と言うのに対し、もう一方の父は「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社を買えるから」と言う。

 

子どもへの考え方も違う

一方の父は「私にお金がないのは子どもがいるせいだ」と言うのに対し、もう一方の父は「私が金持ちでいるのは子どもがいるからだ」と言う。

 

家族との会話も違う。

 一方の父はお金やビジネスについての話を食卓でするのは大いに奨励するが、もう一方の父は食事をしながらお金の話をしてはいけないと言う。

 

お金の使い方も違う

一方の父は「お金に関しては安全第一に」と言うのに対し、もう一方の父は「リスクをとることを学べ」と言う。

 

持ち家にたいする考え方も違う

 一方の父は「この家は私たちにとって最大の投資であり、最大の資産だ」と言うのに対し、もう一方の父は「この家は負債だ。持ち家が自分にとって最大の投資だという人は大いに問題がある」と言う。

 

 

どちらの父が金持ちか

言葉によってはどの言葉が金持ち父さんの言葉か分かるものがある。

 

どれが金持ち父さんの言葉か知りたい人はぜひ本書を読んでほしい。

 

 

最後に

本書に書かれているように、著者は2人の父親によってお金についてずっと考えてきた。

 

ゆえに金持ちになれた。

 

お金と真摯に向き合うことで金持ちになれる。

 

日本人はお金が好きだけど表向きはそうではない。これではお金の話題も減る。

 

お金への意識を変え、お金に関する教育を幼いときからしてれば正しくお金と向き合える。

 

教育の在り方によって人生の選択肢はいくらでも増える。

 

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 

信用があれば所持金はそんなになくてもいい-『なめらかなお金がめぐる社会』家入一真

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今回紹介する本はこちら!

 

 


著者紹介
家入一真
1978年、福岡県生まれ。
いじめがきっかけで高校中退。ひきこもりに。

就職するも人間関係が上手くいかず「誰にも会わずに仕事がしたい」と起業を決意。

2001年に自宅で「ロリポップレンタルサーバー」を開発。

2003年に株式会社paperboy&eco.を設立。

2008年に最年少でJASDAQ市場へ上場。

退任後は、「CAMPFIRE 」や「BASE」などのウェブサービスを立ち上げる。

2014年に東京都知事選挙へ出馬し主要候補に次ぎ88936票を獲得。

 

 

もう一人ではない

インターネットの発達により人や情報との距離がグッと縮まった。

ブログやツイッターは知らない他者との交流するのに最適なツールである。

 

日常生活では会うことないであろう人との接点が持てる。

自分に共通する人もいれば全く共通のない人とも出会える。

 

ツイッターで言えば自分をフォローしてくれている人の数が数値で分かる。

その人たちがフォローしてくれている限り自分の声はその人たちに届く。

 

学校生活では知り合える人が限られる。

ひと学年200人いたって自分に合う人と出会えるとは限らない。

居たとしても接点があるか分からないし、話したとしても共通の話題まで辿り着くとは限らない。

 

現代は情報社会というが、その情報に人の内面の情報までその人が発すれば知ることができる。

 

自分の心から出た情報によって勇気や生きる希望を持つ人がいるのかもしれない。

 

情報には無限の可能性がある。

 

 

希望を創出する小さなコミュニティ

 情報によって集まったコミュニティは所属する人にとって貴重な居場所だ。

それは日常生活の楽しみとどまらず自分が生きていく意味だったりもする。

 

その小さなコミュニティに自分の居場所が少しでもあればいつか帰ってくる場所にもなる。

 

あるコミュニティにいて別のことが興味が出てきた。

しかし、上手くかなったりなじめなかったりしたら元のコミュニティに戻ればいい。

つまらない顔して戻ってもいいし「ただいま!」と元気に戻ってもいい。

 

学校や職場と違って、自分でみつけた小さなコミュニティは第二の家、故郷ともいえる。戻る場所があればいつだって再スタートが出来る。

転落を恐れずに果敢に新しいことに挑戦できる。

 

 

信用があれば所持金はそんなになくてもいい

小さなコミュニティでできた信用はお金に代わる。

現金でもらえる場合もあればモノとしてもらえる場合もある。

 

たとえば、お金がなくてもお腹すいてたら仲の良い友達がオカズを分けてくれるかもしれな。

それは友達の優しさでもあり貴方がつちかってきた信用でもある。

 

たとえば、自分が絵を描くのが得意で個展を開きたかったとする。

クラウドファンディングという支援サイトであなたを応援したい人がいれば出資してくれる。

 

たとえば、財布の中身を気にせずに買い物して帰りの電車賃がなかったとする。

polcaというサイトを使えば友達が電車賃を振り込んでくれるかもしれない。

 

 

お金ができるまでは 物々交換、相互扶助が当たり前だった。

物々交換では、魚一匹がご飯一杯分に値すれば交換できるし、

相互扶助では、普段周りに優しくしていれば自分が風邪ひいたときに助けてくれる。

 

 

目まぐるしく世の中が発展していく中、人との関りは前に進みつつも逆行している。

それは温かみのある人間らしさのある世界だ。

 

今が生きにくい、将来が不安。

そういったことは少し考え方を変えれば明るい未来が見えてくる。