こんにちは、ふるきちです。
このブログを始めてから「億」という字が入ってる本を22冊読んだ。
これだけ読むと共通する内容がわかる。
今思いつくだけでも、
成功者に学べ、周りを気にするな、好きなことをしろ、あきらめるな
出てくる。
じゃあ、同じような内容の本を読んでも意味ないかと言えばそうではない。
忘れてたことを思い出したり再確認できる。
「あ、この人も同じこと言ってる」
といった感じで。
そしてなによりもモチベーションが上がる。
「俺も億万長者になるぞ!」
さて、今回紹介する本はこちら
この本で言いたいことは、
一人で全てやろうとするな
一人で完璧を目指すな
小島幹登氏と佐藤文昭氏の共著で、
この2人が1ヶ月で3億円稼いだ。
ただしこの本が注意してるのは、
0や1しか能力ない者同士が手を組んでも意味がない
0や1しか能力ない奴が10の能力ある人と組めるわけがない
で、どうすればいいかというと、
10までのレベルは自分で頑張りな!
そうすれば身の丈合った人が自然と寄って来るよ
といったところか。
プロの選手にはプロのコーチが付くようにビジネスの世界でも同じレベル同士が引きつく。
男女の関係も同じかな。
だからといって、能力を磨くだけで色んな人に会っていなければ意味がない。
いろんな場に顔を出していれば情報が入って来る。
僕が学生の頃、外資系保険営業マンに言われたことは、
「年収300万の人は年収300万同士で年収300万らしい会話をしてる。年収1000万の人は年収1000万同士で年収1000万らしい会話をしてる。だから今からでも年収1000万のコミュニティに入れる工夫をしろ」
自分が目指してるのは年収1000万円?
いやいや少ない少ない。
最低でも3億。10億。100億。
億越えしてる人と出会うことは少ない。
そもそも誰が億越えしてるか分からない。
だからこそ、『億』が含まれている本を読んで億の世界に触れる知る。
こ