億兆の世界

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信用があれば所持金はそんなになくてもいい-『なめらかなお金がめぐる社会』家入一真

こんにちは!億兆の世界探検家☆ふるきちです\(^o^)/

 

 

今回紹介する本はこちら!

 

 


著者紹介
家入一真
1978年、福岡県生まれ。
いじめがきっかけで高校中退。ひきこもりに。

就職するも人間関係が上手くいかず「誰にも会わずに仕事がしたい」と起業を決意。

2001年に自宅で「ロリポップレンタルサーバー」を開発。

2003年に株式会社paperboy&eco.を設立。

2008年に最年少でJASDAQ市場へ上場。

退任後は、「CAMPFIRE 」や「BASE」などのウェブサービスを立ち上げる。

2014年に東京都知事選挙へ出馬し主要候補に次ぎ88936票を獲得。

 

 

もう一人ではない

インターネットの発達により人や情報との距離がグッと縮まった。

ブログやツイッターは知らない他者との交流するのに最適なツールである。

 

日常生活では会うことないであろう人との接点が持てる。

自分に共通する人もいれば全く共通のない人とも出会える。

 

ツイッターで言えば自分をフォローしてくれている人の数が数値で分かる。

その人たちがフォローしてくれている限り自分の声はその人たちに届く。

 

学校生活では知り合える人が限られる。

ひと学年200人いたって自分に合う人と出会えるとは限らない。

居たとしても接点があるか分からないし、話したとしても共通の話題まで辿り着くとは限らない。

 

現代は情報社会というが、その情報に人の内面の情報までその人が発すれば知ることができる。

 

自分の心から出た情報によって勇気や生きる希望を持つ人がいるのかもしれない。

 

情報には無限の可能性がある。

 

 

希望を創出する小さなコミュニティ

 情報によって集まったコミュニティは所属する人にとって貴重な居場所だ。

それは日常生活の楽しみとどまらず自分が生きていく意味だったりもする。

 

その小さなコミュニティに自分の居場所が少しでもあればいつか帰ってくる場所にもなる。

 

あるコミュニティにいて別のことが興味が出てきた。

しかし、上手くかなったりなじめなかったりしたら元のコミュニティに戻ればいい。

つまらない顔して戻ってもいいし「ただいま!」と元気に戻ってもいい。

 

学校や職場と違って、自分でみつけた小さなコミュニティは第二の家、故郷ともいえる。戻る場所があればいつだって再スタートが出来る。

転落を恐れずに果敢に新しいことに挑戦できる。

 

 

信用があれば所持金はそんなになくてもいい

小さなコミュニティでできた信用はお金に代わる。

現金でもらえる場合もあればモノとしてもらえる場合もある。

 

たとえば、お金がなくてもお腹すいてたら仲の良い友達がオカズを分けてくれるかもしれな。

それは友達の優しさでもあり貴方がつちかってきた信用でもある。

 

たとえば、自分が絵を描くのが得意で個展を開きたかったとする。

クラウドファンディングという支援サイトであなたを応援したい人がいれば出資してくれる。

 

たとえば、財布の中身を気にせずに買い物して帰りの電車賃がなかったとする。

polcaというサイトを使えば友達が電車賃を振り込んでくれるかもしれない。

 

 

お金ができるまでは 物々交換、相互扶助が当たり前だった。

物々交換では、魚一匹がご飯一杯分に値すれば交換できるし、

相互扶助では、普段周りに優しくしていれば自分が風邪ひいたときに助けてくれる。

 

 

目まぐるしく世の中が発展していく中、人との関りは前に進みつつも逆行している。

それは温かみのある人間らしさのある世界だ。

 

今が生きにくい、将来が不安。

そういったことは少し考え方を変えれば明るい未来が見えてくる。